「Web2.0の鼓動」
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31793718
友人の荒井久氏の著書が本屋さんに並んでいる。
私には漠然としていてわからなかった「Web2.0」の世界について
全体像から具体例、そしてその可能性まで、
大変解りやすいリズミカルな筆致で書かれている。
こういう種類の本でも著者の個性が感じられるのだと驚いた。
すっきりした装丁も気持ちが良い。
沢山の方々が読んでくださると良いなと思う。
箱根彫刻の森美術館では
友人でオーストラリアを代表する彫刻家ピーター・ブリザード(Peter Blizzard)
の「聖なる大地2006」と題された展覧会が始まります。
2006年11月3日(金)~2006年12月3日(日)
http://www.hakone-oam.or.jp/schedule/index.html
オーストラリア メルボルンの近くの森をも含む広大な敷地の中に
PeterとLizは何年もかけてご自分たちの住まいを作り、
それぞれのアトリエを作り、3人のお子さんたちを育てあげ、
彼らもまた分野は違うが全員アーティストとしてすでに大活躍されている。
作り上げる力の偉大さ、愛も家族も作品も、多くの方々に是非ご覧頂きたい。
明日から TOKYO DESIGNER'S WEEK 2006
100%DESIGN TOKYO
が始まります。
http://www.100percentdesign.jp/
今年はどんな作品に出会えるか明日の公式レセプションも楽しみ。
東京中がデザイナーズウィークです。
里依
2006/10/30
2006/10/26
on the edge of time
昨夜行ったMASSAのライブでの曲、
過去も未来もなく、今この瞬間、、、。
そう、あの絶壁に立ったような感覚、
危険なわけではないのに、
生死を分けるようなスリル感、
創作の瞬間を取り戻した。
過去も未来もなく、今この瞬間、、、。
そう、あの絶壁に立ったような感覚、
危険なわけではないのに、
生死を分けるようなスリル感、
創作の瞬間を取り戻した。
里依
http://www.ok-massa.com/massa/profile.html
artcafe 1107 (恵比寿)
http://artcafe1107.com/
2006/10/14
東京タワー
台湾で6万部を売り上げているという
「Wa和Sa最Bi美」(2006秋季号)という雑誌で、
4ページに亘って私の仕事を紹介してくれている。
取材を受けたときは丁度仕事に追われ
心の準備がなかったせいか、
取材者の力か、
他の取材ではあまり話さないことが引き出され、
それが活字になったことで自分を客観的に捉えることが出来た。
いやこれは少々やせ我慢的な言い方かもしれない。
この十年ほどはひた走りに走って
あまり振り返らないことで、
乗り切ってきたところがある。
常に自分が感じている自分と、
結果としての自分に差(イメージの違い?)があること、
私は今、ほんの少しだけ
それを感じることができるようになった。
そのWASABIのページに
「知ってほしい知られざる日本」というテーマで
日本のどこかを紹介しなければならず、
考えた挙句、素直に選んだのが、
ライトアップされた東京タワー。
頼りなげな夏のライトから
少し前に冬のライトになった。
里依
「Wa和Sa最Bi美」(2006秋季号)という雑誌で、
4ページに亘って私の仕事を紹介してくれている。
取材を受けたときは丁度仕事に追われ
心の準備がなかったせいか、
取材者の力か、
他の取材ではあまり話さないことが引き出され、
それが活字になったことで自分を客観的に捉えることが出来た。
いやこれは少々やせ我慢的な言い方かもしれない。
この十年ほどはひた走りに走って
あまり振り返らないことで、
乗り切ってきたところがある。
常に自分が感じている自分と、
結果としての自分に差(イメージの違い?)があること、
私は今、ほんの少しだけ
それを感じることができるようになった。
そのWASABIのページに
「知ってほしい知られざる日本」というテーマで
日本のどこかを紹介しなければならず、
考えた挙句、素直に選んだのが、
ライトアップされた東京タワー。
頼りなげな夏のライトから
少し前に冬のライトになった。
里依
2006/10/12
芸術祭十月大歌舞伎
先日、10月大歌舞伎を堪能した。
毎回、衣装に舞台美術、そして大好きな浄瑠璃と、
楽しいことは多いのだけれど、
芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)の
狐の葛の葉(魁春)の動きを見ながら、
いつもは当たり前のように見ていた役者さんたちの
日ごろの鍛錬の素晴らしさを感じずにはいられなかった。
何かを作ろうとする時の
表に出ない影の部分の膨大な努力、
完成された美しいものには
常にそれがエッセンスとなり寄り添っている。
歌舞伎座ではいつも学ばせて頂いている。
http://www.kabuki-za.co.jp/
里依
2006/10/10
独楽蔵 然
お酒のラベル、それはとても楽しみにしていた仕事だった。
お話が決まってから、蔵元に出向き、
その土地を味わい、水を頂き、
蔵元の歴史をうかがい、杜氏の方も3代に及ぶという、、、
そういう全てを受けとって、さて次は、そのお酒である。
お酒を味わいながら、時々味わいながら、組み立てていく、、、。。
まるで天から降りてくるのを待つように、ひたすらそれらに集中する。
自分の体がボトルになったように、その服を作る。
そしてようやく、そのラベルを纏ったお酒が出来上がりました。
それは福岡県久留米のお酒、
蔵元は 株式会社 杜の蔵
お酒は特別純米「独楽蔵 然」
http://www.morinokura.co.jp/index.htm
3種のラベルから一つに選びきれないと、ただいまキャンペーン中で
3種のラベルをお楽しみいただけます。
飲めば飲むほどに幸せになるような、そんな美味しいお酒です。
里依
お話が決まってから、蔵元に出向き、
その土地を味わい、水を頂き、
蔵元の歴史をうかがい、杜氏の方も3代に及ぶという、、、
そういう全てを受けとって、さて次は、そのお酒である。
お酒を味わいながら、時々味わいながら、組み立てていく、、、。。
まるで天から降りてくるのを待つように、ひたすらそれらに集中する。
自分の体がボトルになったように、その服を作る。
そしてようやく、そのラベルを纏ったお酒が出来上がりました。
それは福岡県久留米のお酒、
蔵元は 株式会社 杜の蔵
お酒は特別純米「独楽蔵 然」
http://www.morinokura.co.jp/index.htm
3種のラベルから一つに選びきれないと、ただいまキャンペーン中で
3種のラベルをお楽しみいただけます。
飲めば飲むほどに幸せになるような、そんな美味しいお酒です。
里依
2006/10/05
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