2006/12/13

感謝

日頃ご無沙汰ばかりの私である。

お声を聞いた途端、

不義理をしている自分を恥ずかしく思った。

服飾デザイナーとして


御自分の世界を築いてこられた方だ。

都内のホテルで、私の作品集「鏡の奥」を見つけ

本屋さんに注文して購入してくださったこと。

今月の婦人画報で、

時計の広告に作品を使って頂いているのを

ご覧下さったこと。

「影でいつも応援していますから」

大きな力をいただいた。
と。